ACM語録~き~

  • 機首(きしゅ)…機体の頭部のこと。機首側に操縦席があるのが普通である。
 
  • 機速(きそく)…飛行機が飛ぶ際の“速さ”のこと。地面に対する速さである「対地速度」と、空気の流れに対する、「対気速度」の2つがあり、空力的性能が重視される飛行機では「対気速度」を重視する。よって、機速計には最低限「対気速度」を表示させる必要がある。
 
  • 機速計(きそくけい)…上述の機速を計測・表示するための装置。通常の飛行機ならば対気速度計と対地速度計、2つの機速計が搭載されているが、人力飛行機では対気速度計のみが主流である。パイロットは主に対気速度計を見て、飛行機が定常飛行をするのに十分な機速が出ているか、失速を防ぐためにもチェックする必要がある。
 
  • キッコーマン事件…野田市駅がキッコーマン野田駅になったと書いてあるサイト(こちらを参照)を5代目代表が提示し、見た人のほとんどが信じてしまった。実はこのサイト自体が代表本人がエイプリルフールのために作ったものであり、結構がんばって作られた感が否めない。すばらしい!
 
  • 記念飛行…書類審査落選や天候などによる中止など、何らかの事情で鳥人間コンテストに出場できなかった場合に、最上級生の引退の節目として、また制作した飛行機の性能を検証することを目的として行うテストフライトのこと。飛行場を借りて行うことが多い。
 
  • 記録飛行…人力飛行機の飛行データを収集する目的で行う飛行のこと。もしくは、日本新記録や世界新記録などの記録更新を目的としたフライトのこと。強豪チームなどは海や湖に隣接した飛行場や平坦地から離陸し、地元の漁船などに並走してもらう大規模な記録飛行を行う場合がある。鳥人間コンテストの場合、琵琶湖の広さに限界があるため、日本記録や世界記録に挑戦する場合はこの方法をとるしかない。また、多くの大規模記録飛行においては立会人を設け、FAI公式記録としての認定を受ける(FAI記録飛行)のが通常である。
 
  • キングポスト…コックピット上部に立てられる柱のこと。ランディングワイヤーを張るために設置される。プロペラの影響を受けにくいため、このキングポスト先端に機速計を取り付けるチームもある。ACM内では「キンポ」と略される。
 


  • 最終更新:2010-05-03 17:27:33

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