ACM語録~お~

  • 追い風…飛行機の進行方向へ向けて吹く風。背風(はいふう)ともいう。鳥人間コンテストにおいてはプラットホームの陸側から吹いてくるので「陸風」と呼ばれることもある。どのような航空機においても、追い風を受けると対気速度が減少し、その分揚力が落ちるため、操縦がシビアになる離着陸時の飛行機にとっては厄介な存在である。鳥人間コンテストにおいても追い風のときは基本的に離陸待機(風待ち)となる。
 
  • 応力外皮翼…翼の外皮(外板)に頑丈な素材を用いることで、外皮にも曲げ応力やせん断応力に耐えうる役割を持たせた翼のこと。多くの人力飛行機は軽量で強固な機体を実現するため、このような構造にはなっておらず、桁(スパー)に頑丈な素材を用いて、外皮はスタイロやフィルムなどの比較的弱い素材で賄う。しかしながら、応力外皮翼の方が翼型の性能をより厳密に発揮できるため、一部チームでは研究が進められている。
 
  • おおぞら…3号機。2大会連続出場を果たした時の機体。
 
  • 大利根飛行場・・・茨城県稲敷郡河内町の利根川河川敷に位置する飛行場。通常はグライダーやセスナが離着陸するが、富士川飛行場、桶川飛行場(ホンダエアポート)と並んで関東の鳥人間チームがテストフライトを行う場所としても知られる。ACMも1号機「初風」と4号機「スーパーおおぞら」のテストフライトをここで行った。ゴルフ場を突っ切らないと飛行場にたどり着かない上、周辺の道路が狭いため、トラックを用いる飛行機の搬入には毎回苦労する。
▼大利根飛行場 ランウェイ
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  • 荻原研究室…理工学部機械工学科の荻原教授の研究室。ACMでは特にCFRP班が資材調達、機材使用の面で大変お世話になっている。特に高価なプリプレグシートを無償で提供してくれたりと、その心の広さは正に神である。詳しく算出した事はないが、おそらくその融資は金額にして数十万規模。
 
  • おに速…万が一遅刻が確定し、そしてそれから2、3時間遅れるときに使う。「おに速で行きます!」のように使う。ACM(プロペラ班)用語。
 
  • おはぎ事件…CFRP部員のY氏がACMに差し入れとして持ってきた“おはぎ”がもたらした事件。2008年某日、翼班の作業場を訪れたY氏は「Y家が好んで食べる独自のおはぎです」といって、おはぎを置いていった。実はこのおはぎ、あんこに高級ブランデーが混ぜてあるという斬新なものだった。それを知らずにY氏と入れ違いで作業場にやって来たO氏(後の5代目代表)が、何の説明も受けずに普通のおはぎだと思い込んでかぶりつき、結果、嘔吐した。
 


  • 最終更新:2010-04-20 21:33:59

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