ACM語録~え~

  • エア・インテイク(air intake)…空気取り入れ口のこと。エア・インレット(air inlet)ともいう。パイロットが絶えず運動をしているコックピット内部はフェアリングによって密室に近く、そのままでは体温により熱が篭ってしまう。しかし、それではパイロットが力を発揮するには不利な条件となるため、エア・インテイクを設けてコックピットの空気を入れ替えるのが有効と言われている。
 
  • Aircraft Makers(エアクラフトメーカーズ)…サークルの正式名称。公式な文章には必ずこちらの名前が使われる。
 
  • Aircraft Makers Movie Project(エアクラフトメーカーズ・ムービープロジェクト)…ACMの映像製作機関。ここから毎年の記録映画作りがスタートし、3年間の間3タイトルを発表し上映会やDVD化を行っていた。企画から撮影、編集、果てはDVDパッケージ制作まで一貫して請け負う、業界的にはおかしな業務形態となっている。「お金が無いなら頭を使え」がモットーで、SONYの怪しいビデオカメラとUlead VideoStudio(編集ソフト)のみでDVDを制作していた。現在ではStudio NTに業務が引き継がれている。
   
  • エクステンドランディングワイヤーフライングワイヤーを接続するために主翼メインスパーに取り付ける部品。ACMでは当初エクステンドを採用していなかったが、リブやフィルムがワイヤーによって破損されるため、翼班の要望を受け2008年の機体「スーパーおおぞら」から導入された。
 
  • ACM(エーシーエム)…Aircraft Makersの略称。航空無線では「アルファ・チャーリー・マイク」と呼称する。サークル内ではこちらの呼び名のほうが主流だが、この略称のために正式名称を英単語的におかしな「Air Craft Makers」だと勘違いする人が部内・部外を問わず続出。後にWikipedia事件へと発展した。
 
  • ACM Jet(エーシーエム・ジェット)…ACMの保有するジェット旅客機。機種は最新鋭のボーイング737-800。空の青色と太陽の黄色をベースとしたカラーリングで、ACMのロゴとキャラクター「くうちゃん」がデザインされている。新歓ブースで200分の1モデルが発表され、実機はFSX上で6月末に初飛行した。しかし、数日後のACM航空セミナーにおいて、操縦学のデモンストレーション機として飛行中、失速状態の再現をした際に下地島空港付近の海上に墜落した。
▼巡航中のACM Jet
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  • ACM破産事件…2008年9月、ACMの資金が底をつき、事実上の「破産」状態となった事件。この時、ACMは記念飛行を成功させた直後で、大部分のCFRPパイプを新調したこと、コンテスト見学の遠征費を部の資金から出したことなど、高額な出費が重なった上、部費の滞納も拍車をかけて、トラック輸送費を支払う時点で資金がマイナスになった。その場で会計D氏が立て替えて事無きを得たが、資金の回復には半年を要した。しかし、5代目代表はこの出来事を講演会で笑い話にしたり、現在も滞納額が資金と同じくらいあることから、相変わらずACMのお金に対する危機感は低いことが伺える。
 
  • FAI(エフ・エー・アイ)…国際航空連盟(Fédération Aéronautique Internationale)のこと。スカイスポーツの世界記録を認定・管理する国際団体。FAIは各国のスカイスポーツ団体の統括を主な業務としており、日本においては日本航空協会がその役割を果たしている。
 
  • FAI記録飛行…FAI公式記録への認定を目的とした記録飛行のこと。人力飛行機においては飛行距離の記録を申請するのが一般的。認定のためには公式立会人を設ける、水平面からの離陸をするなど幾つかのレギュレーションがある。そのため、高さ13mのプラットホームから離陸する鳥人間コンテストでは長距離を飛んだとしてもFAI飛行記録には認定されない。
 
  • エプロン…空港内において旅客機を駐機させ出発準備を行うエリア。「ランプ」ともいう。旅客機一機ずつを駐機させる場所を特にスポットと呼ぶ。鳥人間コンテストにおいては松原水泳場全域がこれに相当する。
 
  • エポキシ樹脂…ACMでは省略して『エポ』と呼ぶ事が多い。硬化剤(テトラエチレンペンタミン)を少量加えた後、熱を与えると急速に固まるので接着剤、パテなどによく使われる。元CF班班長のZ氏はこのエポを頭につけて『ウルトラハードワックス!』という持ちギャク持っていたが、素人は決して真似をしないように。余談だが、浦沢直樹著の「マスターキートン」の話の中では、主人公キートンがこのエポを使ってブルトーザーのキャタピラを固めて使えなくしてしまうシーンがある。
 
  • エルロン…機体の左右を制御するために取り付けられた補助翼のこと。旅客機のなかでも大型のものは、主翼内側に高速エルロン、外側に低速エルロンを装備し、機速によって使い分けている。人力飛行機において装備している機体は少ない。
 
  • エレベータ・・・機体の上下を制御するために取り付けられる装置のこと。「昇降舵」と呼ぶこともある。通常は水平尾翼の後縁に搭載されるが、人力飛行機の場合は水平尾翼全てを上下に作動させることが多い。(→フライングテールを参照)

  • エンド…滑走路の両端のこと。
 



  • 最終更新:2010-05-03 17:23:09

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